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代表者挨拶

「0を１に、１を∞に」がわたしたちの理念です。

1980年代、私の父である北浦浩は、大阪を拠点とするミニ独立国「そやんか合衆国」の大統領として、地域の活性化や都市と農村交流などを通じて各種イベント企画、講演活動等を行っていました。

そんな折、神戸・東灘に1988年３月誕生する海上文化都市“六甲アイランド”のまちづくりに参画することとなり、同地に拠点を移し、株式会社ニュースダストを創業いたしました。

まだまだ開発途上、空き地ばかりのまさに“0”からスタートする街で事業を始め、さまざまなイベントの企画・運営や地域情報誌「RIC WINDS」の発行などを通じてまちづくりのお手伝いをさせていただき、六甲アイランドというニュータウンの成長とともに、当社もこの街に育てていただきました。

それらの経験を基に、現在は神戸の企画会社として多業種多方面のクライアントより案件を頂戴し、各種イベント企画、DTP制作を中心とした事業を展開しております。

幼少期から、そんな六甲アイランドと父の背中を見て育った私は「0を1に、1を∞にすること」がどれだけ大変であるか、そしてそれを成し遂げられたときの達成感が何より代えがたいものである、ということを学びました。

一流のアスリートや文化人、学者になるために必要なのは「1%の才能と、99%の努力である」と、よく言われます。では一流の企画会社に必要なものは何か。それは「1%の発想と、それを広げる99%の努力である」と、私は考えます。その発想を共に活かし、努力してくれる当社の人財とともに、これからも邁進してまいります。

株式会社ニュースダスト
代表取締役社長

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